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Mayumi Maki girl実がなる英語教材
Q17

「来年もよろしくお願いします。」の英語表現
 



「来年もよろしくお願いします。」の、英語での言い方ですが、英語には、「来年もよろしく」の表現がありません。
何故なら、欧米人には、「来年もよろしく」と言う習慣がないからです。
ですので、無理に訳そうとすると違う意味になってしまいます。
「来年もよろしく」は、欧米人に対しては言う必要が無いということです。
彼らが年末に使う挨拶は、Have a happy New Year!(よい新年に出会いますように。)という表現があります。
日本の「よいお年を。」ですね。
「来年もよろしく」の持つ意味とは異なりますが、言う状況は同じなのでこちらを使いましょう。
目上の人にも親しい間柄の相手にも使えます。
 

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 Q18
未来を表すwill と be going to はどう使い分ければいいのでしょうか。教えてください!
(静岡県 M.O.さん)
 



will は今決めたこと、
be going to はすでに決めてあったことを表すのに使ってみて
 
 will と be going to は「~します」「~する予定です」といった意味で、いずれも後ろに動詞の原形を続けますが、will は話をしている最中に決めた事柄について用いるのに対し、be going to は話をする前に決めてあった事柄について用いることに違いがあります。例えば、ある友人の誕生日に何をあげるか、ほかの友人と話しているとします。スカーフにしようと決めてある状況では、I'm going to give her a scarf.(彼女にスカーフをあげる予定です)と言います。一方、何をあげようか迷っている状態で、友人から「スカーフをあげたら喜ぶと思うよ」というアドバイスをもらい、「それじゃ、スカーフをあげよう」と決めた場合は、OK, I'll give her a scarf. となります。
 そのほか、will は「こうなるだろう」という単なる予想を表すのに対し、be going toは「(今の状況からすると)こうなるだろう」と根拠があって予測するときに使うという違いもあります。例えば、さっきまで晴れていた空に雲が出始め、だんだん暗くなってきた状況で「雨が降るだろう」と言うなら、It's going to rain. が適切です。
 

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Q19

Will you ...? は依頼の表現だと学校で習いましたが、文法書には「……するつもりですか」という未来の意志を表すと書いてありました。どちらが正しいのでしょうか。
(徳島県 M・Iさん)



依頼をするときにも、未来の意志を表すときにも使えます
 Will you ...? は「……してくれない?」とカジュアルに依頼するときと、「……するつもりですか」と予定や意志を尋ねるときのどちらでも使われます。… には動詞の原形が入ります。
 でもそうすると「どちらの意味で使われているのか、どう判断すればいいの?」と不安に思う人がいるかもしれませんね。たいていは、そのときの状況と動詞の意味で判断できます。例えば、Will you help me? なら「手伝ってくれない?」という依頼の意味、Will you be home tonight? なら「今夜は家にいるつもりですか」と未来の意志を表現していると理解するのが自然ですね。
 実際の会話では、依頼するときはpleaseを加えてWill you please ...?としたり、予定を尋ねる場合はHow long will you ...?(どのくらいの間……するつもりですか)やWhen will you ...?(いつ……するつもりですか)のようにHow longやWhenと一緒に用いたりすることが多いので、依頼か予定かがさらに判断しやすくなりますよ。



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